女優キム・ヒョンジャが知らない女性から自身の実の娘だと主張されたことがあると告白した。

最近韓国で放送された総合編成チャンネルTV朝鮮「耳寄りな芸能トーク かぼちゃの種」(「かぼちゃの種」) では、ソン・ジョンへ弁護士を招いて芸能界のストーキングについてトークを繰り広げた。

この日キム・ヒョンジャは「赤ちゃんを抱いて私を訪ねてきた。その女性は自身が私の実の娘だと主張し、私が赤ちゃんの祖母だと言った。私が自身を出産して捨てたと言った。それで、一生私を呪いながら生きてきたと話した」と明かし、スタジオの皆を驚かせた。

続いて「それで噂について聞いてみたら、私が小さい頃に住んでいた所と同じ。そしてあるお祖母さんが私が子供を捨てるのを見たと言う。でも、年齢が合わなかった。私は当時高校生だったので。どう見ても私に似ていないので、遺伝子検査もしようとした」と当時を回想した。

これについれソン・ジョンへは「典型的な被害妄想、誇大妄想だ。受け入れてはダメだ。周りの人たちに噂をばら撒き、その話をしている自体が名誉毀損だ」とアドバイスした。

「かぼちゃの種」は芸能界のトレンドを左右するテーマを選定し、その裏話を暴く新概念のトーク番組だ。

お笑い芸人キム・グラ、歌手チャン・ユンジョンがMCを務めており、女優キム・ヒョンジャ、男女混成グループRoo'Ra(ルーラ) 出身のイ・サンミン、タレントのチャン・ヨンラン、コラムニストのキム・テフン、大衆文化専門記者ペク・ヒョンジュ、芸能部記者アン・ジンヨンが出演している。