放送終了「愛は歌に乗って」開かれた結末…SISTAR ダソム&ペク・ソンヒョンの恋の行方は

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 1TV「愛は歌に乗って」スクリーンショット
SISTAR ダソムとペク・ソンヒョンが「愛は歌に乗って」ミュージカルを通して終わっていない縁を予告し、幕を下ろした。二人の関係は開かれた結末で余韻を残した。

6日に放送されたKBS 1TV毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「愛は歌に乗って」(脚本:ホン・ヨンヒ、演出:イ・ドクゴン)最終回では、ドゥリム(ダソム)が主人公を務めたミュージカルの初演の日がやってきた。

家族は期待とトキメキいっぱいの表情でドゥリムの公演を見るために公演会場を訪れた。しかし、男性主人公を務めるはずだった男がお腹を壊し、控え室は混乱に陥った。そのとき、テギョン(SS501 キム・ヒョンジュン)は何も心配しないで、みんなステージに上がるよう指示した。

ダソムはステージに上がり公演を始め、男性主人公の代打として登場した人はヒョヌ(ペク・ソンヒョン)だった。二人は妙な感情をあらわにし、一緒に公演をした。そうやって「愛は歌に乗って」はミュージカルを見るようなエンディングを迎えた。

この日最終回は微笑ましさ、そのものだった。1年の時間が過ぎた後、ソクテ(カン・インドク)はジョンナム(イ・ジョンギル)とドゥリムにこれまでの過ちを心から謝罪した。スイム(ファン・ソニ)は待ち望んでいた妊娠をした。スイムの妊娠にミオク(キム・イェリョン)とジンスン(キム・ヘオク)はもちろん、家族は喜びを隠せなかった。祝福の中に授かった子どもだった。

ヒョヌはアメリカ留学を終えて韓国に帰ってきた。ドゥリムと偶然の自転車事故で再会したが、これまで恋しかった気持ちは隠した。それでも二人の絆は切れなかった。「愛は歌に乗って」の公演に続き、ドラマはハッピーエンドで幕を下ろした。

また「愛は歌に乗って」の後番組は、猫を縁に出会った二人の男女がそれぞれ、忘れた猫を探す過程でこれまで知らなかった家族の間に隠された秘密と真実を知り、それによって彼らと彼らの家族が経験する葛藤と和解を描いた「猫はいる」が韓国で9日午後8時25分から放送される。

記者 : ファン・ソヨン