「どうか無事でいてほしい」…旅客船沈没事故に捧げられるスターたちの祈り

OSEN |

旅客船セウォル号の沈没事故発生4日目の19日、行方不明者の捜索が続いている中、スターたちの切ない祈りが続々と届いている。女優パク・シネとチョン・シア、俳優チュウォンなどが哀悼の意を表した。

パク・シネは、18日自身のTwitterに「どうか…どうか無事でいてください…これ以上の被害が出ないように…そして多くの人々が家族の元に帰れますように…何度もお祈りします」との書き込みを掲載した。

俳優チュウォンは、19日自身のTwitterに「皆、頑張ってください!どうか皆頑張って!お祈りします!全力で祈ります!」との書き込みを掲載し、捜索作業を応援した。

女優チョン・シアは、19日自身のTwitterに「もしかして夜中に奇跡のようなニュースがあったかもしれないと思って、起きてすぐテレビをつけましたが、悲しいニュースばかりですね…どうか守ってください」と悲痛な心情を表した。

グループV.O.Sのチェ・ヒョンジュンは「いっそのこと、映画であってほしい…いや、映画でも悲しくて見れない」と述べ、旅客船沈没事故に対する苦しい心情を表した。

芸人ユン・ジニョンは「事実かどうかを考える余裕なんてありません…どうか全力で頑張ってください…お願いします!本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」との書き込みを掲載した。

16日午前8時55分、安山(アンサン)檀園(タンウォン)高校2年生の学生と教師、乗務員などを乗せた旅客船が全羅南道(チョンラナムド)珍島の観梅島(クァンメド)附近の海上で沈没する事故が発生し、現在まで救助活動が行われている。

記者 : カン・ソジョン