「エンジェルアイズ」台本読み合わせの現場を公開…BIGBANGのV.Iの方言に注目!

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写真=SBS
SBS新週末ドラマ「エンジェルアイズ」(脚本:ユン・ジリョン、演出:パク・シヌ)の台本読み合わせの現場が公開された。

「3度結婚する女」の後番組として4月から放送がスタートする「エンジェルアイズ」は、初恋の相手と12年ぶりに再会して繰り広げられる切なくピュアなラブストーリーで、天使のような目で見る正統派ロマンスドラマだ。

2月末、「エンジェルアイズ」チームはチェ・ムンソクEP(責任プロデューサー)とユン・ジリョン脚本家、パク・シヌ監督を含めた制作陣とイ・サンユン、ク・ヘソン、キム・ジソク、チョン・ジニョン、コン・ヒョンジン、BIGBANGのV.I(本名:イ・スンヒョン)、Juni、クォン・ヘヒョ、キム・ヨジン、カン・ハヌル、ナム・ジヒョンなど共演者全員が参加する中、台本読み合わせを行った。

5日、SBSによるとパク・シヌ監督の「皆で仲良く撮影して素敵なドラマを作ろう」という挨拶の後、真剣な雰囲気の中で台本読み合わせが行われた。イ・サンユンは本物の外科医のようにはっきりとした口調でセリフを言い、ク・ヘソンも119救助隊の救助隊員に扮して台本を読んだ。

そしてV.Iの番になり、V.Iが忠清道(チュンチョンド)の方言で「隊長、誰か来ましたか?」というセリフに英語をミックスさせて話すと、緊張感が漂っていた現場は笑いの渦に包まれたという。

ある制作陣は「イ・サンユンやク・ヘソンなど、俳優たちは皆プロらしく自分の役に基づいて真剣かつ情熱的に台本読み合わせを行った。今回の台本読み合わせだけでも『エンジェルアイズ』のチームワークを十分確認することができたが、これからドラマで更に良い姿を披露出来そうだ」と自信を表した。

ドラマ「エンジェルアイズ」は「野王」と「ファントム」で共同演出をし、演出力が認められたSBSのパク・シヌ監督と、人気ドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」を手がけたユン・ジリョン脚本家が台本を手がけることから期待がさらに高まっている。同ドラマは4月5日に韓国で放送がスタートする。

記者 : ホ・ソルヒ