BIGBANGのV.I「エンジェルアイズ」初登場!英語と方言を駆使する姿に“爆笑”

MYDAILY |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=YG ENTERTAINMENT
BIGBANGのV.Iが、SBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」(脚本:ユン・ジリョン、演出:パク・シヌ)にふてぶてしく可愛い姿で初登場した。

12日に韓国で放送された「エンジェルアイズ」第3話でV.Iは、119救急隊員になりたくて韓国に戻ってきた在米韓国人の青年で、英語に忠清道(チュンチョンド)方言をミックスして使う熱血救急隊員テディ・ソ役で登場した。

セヨン消防署の救急隊員としてやってきたテディは「先輩たち、よろしくお願いします!」と申告式を行った。これに対して先輩の救急隊員は「君、話し方がおかしいぞ」と聞くと、テディは「僕、テキサスでグロウン・アップ。ソーリー。育てられました。すみません」と英語と忠清道の方言を駆使して視聴者の笑いを誘った。

また、消防隊の隊長の指示によってテディを担当することになったユン・スワン(ク・ヘソン)が「隊長、これは充員ではなく、うんこを片付けろっていうことですよ」と反発すると「うんこを片付けるってどういう意味ですか、先輩?救急隊がうんこも片付けなければならないんですか?」とふてぶてしい演技を披露した。

歌手から役者に変身して正劇(シリアスで深みのある内容を扱った作品)に挑戦したV.Iは、憎めない4次元(個性が強く、ユニークな考え方を持つ)のキャラクターを自然にふてぶてしく表現した。

記者 : チョン・ウォン