映画「怪しい彼女」公開5日で100万人突破!

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写真=映画「怪しい彼女」メインポスター
ヒューマンコメディ映画「怪しい彼女」(監督:ファン・ドンヒョク、制作:イェインプラスエンターテインメント)が公開5日で観客動員数100万人を突破した。

「怪しい彼女」の配給社であるCJエンターテインメントは26日午後、報道資料を通じて「怪しい彼女」が観客100万人を突破したと知らせた。

CJエンターテインメントは「『怪しい彼女』が本日(26日)午後1時ごろに累計観客動員数100万人を動員した。『7番房の奇跡』(2013、監督:イ・ファンギョン)に負けないオープニングスコアを記録した『怪しい彼女』が、公開5日で100万人を突破しながら勢いを見せている」と説明した。

「怪しい彼女」は同じジャンルである「過速スキャンダル」(2008、監督:カン・ヒョンチョル)の10日、「サニー 永遠の仲間たち」(2011、監督:カン・ヒョンチョル)、「ダンシング・クィーン」(2012、監督:イ・ソクフン)の7日より早く100万人を突破した。観客1281万人を動員した「7番房の奇跡」よりは1日遅い。

「怪しい彼女」は20歳の乙女オ・ドゥリの体に入った74歳のいじわる婆さんが、生まれて初めて味わう輝く全盛期を描いたヒューマンコメディ映画だ。シム・ウンギョン、ナ・ムニ、パク・インファン、ソン・ドンイル、イ・ジヌク、キム・ヒョンスク、キム・スルギ、ジニョン(B1A4)らが出演し、「トガニ 幼き瞳の告発」「マイ・ファーザー」のファン・ドンヒョク監督がメガホンをとった。

記者 : チョ・ジヨン