“離婚調停中”リュ・シウォン、妻への脅迫容疑&位置情報取付けで検察送致

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写真=マイデイリー DB
リュ・シウォンが妻チョ氏を脅迫、位置情報を追跡した疑いで検察の調査を受けることになった。

11日、韓国日報の報道によると、ソウル江南(カンナム)警察署はチョ氏の車に位置情報追跡(位置情報の保護及び利用などに関する法律違反)を取り付け脅迫した疑いで、起訴意見でリュ・シウォンを検察に送致した。

リュ・シウォンは現在、チョ氏と離婚調停中であり、所属事務所は2日に報道発表資料を通じて、リュ・シウォンが脅迫の疑いで告訴されたことについて「離婚調停中の相手が結婚生活の中で夫婦喧嘩を意図的に誘導、録音し一方的に告訴した。2、3年前から夫婦喧嘩の会話内容をこっそり録音したものを今になって告訴し、離婚訴訟を有利に進めるための悪意を持った行動だ」と主張した。

また「離婚原因などについて言いたいことは多いが、娘の将来を考慮し控えるという私たちの立場に変わりはない。また、マスコミプレイや合意より、裁判を通じて最後まで離婚原因と責任を問う予定だ」と伝えた。

リュ・シウォンは2010年、9歳年下のチョ氏と結婚し、二人の間には一人の娘がいる。昨年3月、チョ氏が裁判所に離婚調停申請書を提出し、結婚生活の危機を迎えた。

記者 : イ・スンロク