「容疑者X」チョ・ジヌン“イ・ヨウォンさんは撮影の前は普通の母親”
OSEN |
俳優チョ・ジヌンが女優イ・ヨウォンについて撮影の前は普通の母親だと話した。
チョ・ジヌンは19日の午後ソウル狎鴎亭(アックジョン)CGVで行われた、映画「容疑者X 天才数学者のアリバイ」(原作:容疑者Xの献身)のマスコミ向け試写会及び記者懇談会で「イ・ヨウォンさんは撮影に入る前は、普段周りでよく見かけられる母親だ」と述べた。
彼は「イ・ヨウォンさんには二つの顔があると聴いたけど、本当なのか」という質問に「本当だ」と答え、笑いを誘った。
続いて「決定的な事例を紹介すると、『レディーアクション!』の直前まで家に電話をしている。『お母さんがこんなのは食べてはいけないと言ったよね』とか、周りでよく見かける母親そのものだった。でも『アクション!』と同時にファソンになる。怖かった。戸惑った」と会場を笑わせた。
チョ・ジヌンは劇中、動物的な勘を持つ、冷静な刑事ミンボム役を演じた。
「容疑者X 天才数学者のアリバイ」は高校の数学教師のソクゴ(リュ・スンボム)が、密かに見守ってきた隣人の女性ファソン(イ・ヨウォン)が、偶発的に元夫を殺したことを知り、彼女のためにアリバイを作りながら発生する物語を描いたミステリー映画で、10月18日に韓国で公開される。
チョ・ジヌンは19日の午後ソウル狎鴎亭(アックジョン)CGVで行われた、映画「容疑者X 天才数学者のアリバイ」(原作:容疑者Xの献身)のマスコミ向け試写会及び記者懇談会で「イ・ヨウォンさんは撮影に入る前は、普段周りでよく見かけられる母親だ」と述べた。
彼は「イ・ヨウォンさんには二つの顔があると聴いたけど、本当なのか」という質問に「本当だ」と答え、笑いを誘った。
続いて「決定的な事例を紹介すると、『レディーアクション!』の直前まで家に電話をしている。『お母さんがこんなのは食べてはいけないと言ったよね』とか、周りでよく見かける母親そのものだった。でも『アクション!』と同時にファソンになる。怖かった。戸惑った」と会場を笑わせた。
チョ・ジヌンは劇中、動物的な勘を持つ、冷静な刑事ミンボム役を演じた。
「容疑者X 天才数学者のアリバイ」は高校の数学教師のソクゴ(リュ・スンボム)が、密かに見守ってきた隣人の女性ファソン(イ・ヨウォン)が、偶発的に元夫を殺したことを知り、彼女のためにアリバイを作りながら発生する物語を描いたミステリー映画で、10月18日に韓国で公開される。
記者 : キム・ギョンジュ