歌手のキム・ジャンフンがパリス・ヒルトンとのMV撮影のためにパーマまでかけた。

キム・ジャンフンは23日(韓国時刻)自身のme2day(韓国のマイクロブログサービス)に彼は「ありえない状況。アメリカに来て、ホテルの部屋で明日のMV撮影のためにパーマ中。プハハ。僕は人生そのものがコメディ」という書き込みとともに、米ロサンゼルスのホテルの客室でパーマをかけている姿を公開した。

写真のキム・ジャンウンは髪の毛をロッドで巻き、黄色いヘアキャップをかぶっている。首にタオルをかけてコミカルな表情をしており、笑いを誘った。

その後、キム・ジャンフンは「パーマ、出来上がりました。いい感じでしょう？おばちゃんみたいになったらどうしようと心配したと思いますが。今はセルフショットも自信あります。肌のトーン！やっぱりセルフショットの命は巧妙な照明と角度、そして長くレーザー施術を受けたおかげです。とにかく、万歳」というウィットのある書き込みまで残した。

写真を見たネットユーザーらは「自然でいいですね」「ハリウッドパーマと呼びます」「健康そうでなによりです」「キラキラなジャンフンさん」「パリス・ヒルトンからデートに誘われるのでは」などの反応を示した。

キム・ジャンフンの10thアルバムの新曲MVのヒロインに選ばれたパリス・ヒルトンは23日～25日の3日間、ロサンゼルス一帯とマリブ海岸などで撮影を行う。約15億ウォンが投資された今回のMVのすべての撮影は3Dで行われ、2Dと3Dの2つのバージョンが公開される予定だ。