キム・ジウォン、韓国でデビュー後初のファンミーティングを開催!2PMのカバーステージも話題に

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写真=HighZiumStudio
女優のキム・ジウォンが、韓国でデビュー後初となるファンミーティング「BE MY ONE」を開催した。

彼女は、始まりから型破りなステージでファンの大きな歓声を浴びた。「家に招待する」というファンミーティングのコンセプトに合わせて、2PMの「My House」のダンスを披露。続いて、彼女は「ファンの皆さんと直接会う機会があまりなかったけれど、今回のファンミーティングを通じてお会いできて本当に嬉しいし、幸せだ」とし、ときめく心境を語った。

女優としてのキム・ジウォンを調べる「BE MY ACTOR」のコーナーでは、これまで彼女が出演した作品について語った。作品別の撮影時に聴いたプレイリストを共有、様々なエピソードを公開し、「キャラクター・スタイリング・ワールドカップ」も熱い反響を得た。スタイリングポイントはもちろん、ビハインドストーリーまで語り、ファンへの愛情をアピールした。

2日間のファンミーティングには、歌手のユンナとチェ・ユリがそれぞれゲストとして登場。ユンナは「Waiting」「事象の地平面」で会場を熱く盛り上げ、チェ・ユリは「涙の女王」のOST(挿入歌)である「Promise」と「森」を歌い、心温まる雰囲気を演出した。特にユンナとの深い絆を確認できる「親友 OXクイズ」コーナーで一味違う楽しさを与えた。

「自分で書くプロフィール」と「Q&A」コーナーでは、日常のキム・ジウォンを紹介。彼女は自分を表現する言葉、ストレス解消法、行ってみたい旅行先などを紹介し、ファンとより近くでコミュニケーションをとった。特に、趣味のウクレレ演奏で隠していた才能をアピールし、ファンに特別な時間をプレゼントした。

その他にも、ファンと共にする多彩なゲームで初のファンミーティングを充実な時間にした。また、みんなで一緒にエネルギーを充電する「チョンドゥンモン(雷の音を聞きながらぼうっとする時間)」は、ファンミーティングを自ら準備したキム・ジウォンの悩みがそのまま現れるものであった。彼女の普段の性格を知っているファンたちは、深い共感と笑いでこの時間を楽しんだ。

キム・ジウォンは「準備しながら、とても緊張した。でも、予想していた以上に、思っていた以上に楽しくて幸せで感動的な場だった。来ていただいて感謝する。今後も良い姿をお見せできる女優になれるよう努力する」と感想を述べた。そして、イ・ハイの「Only」を最後に、ファンの心を満たす初のファンミーティングを成功裏に終えた。

彼女は7月7日の大阪公演を皮切りに、東京、台北、マニラ、マカオ、バンコク、ジャカルタに続く初のアジアファンミーティングツアー「2024 KIM JIWON ASIA FANMEETING TOUR」を通じて、より多くのファンと会う予定だ。

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記者 : チェ・イジョン