SUPER JUNIOR ウニョク「貧乏だった子供時代、家の中にトイレがなかった」

OSEN |

SUPER JUNIOR ウニョクが、子供の時にトイレもない家に住んでいたと、貧しかった家庭環境を告白した。

ウニョクは、韓国で17日放送されたKBS 2TV「スター人生劇場」で「子供の時は、トイレのない家で住んでいた。2~300メートル離れたところにトイレがあり、そこを使っていた」と述べた。

続いて、「貧乏な暮らしをしながら不満はなかったが、両親が苦労するのは見たくなかった。それで家を買ってあげることができて本当に嬉しかった」と告白した。

ウニョクは、最近SUPER JUNIORの活動で稼いだお金で両親のための自宅を購入した。この日ウニョクは、自宅を買った記念で引越し祝いをしたが、メンバーの両親までも参加し、7年の長寿グループとしての秘訣を伺わせた。

SUPER JUNIOR リョウクは「僕たちは互いを本当に家族のように思っている。いいことがあれば一緒に喜ぶ」としてウニョクが自宅を買ったことを心から祝った。

SUPER JUNIORは、今月1日に6thフルアルバム「Sexy, Free&Single」を発表した。

記者 : ピョ・ジェミン