【REPORT】BIGBANG「ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN」さいたま公演“Wアンコールまで続く大盛り上がり”
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5月の名古屋公演からスタートしたBIGBANGのジャパンツアーは、名古屋から横浜、大阪、埼玉、福岡を巡り、各地で大成功を収めた。今回は、6月17日(日)に開催されたさいたまスーパーアリーナ公演をレポート。
会場を満員に埋め尽くしたファンは、開演直前まで流れていた「FANTASTIC BABY」のMVに合わせ、開演前から盛り上がり、メンバーがステージに表れる瞬間を今か今かと待っていた。
オープニング、「INTRO(ALIVE)」が流れると、大歓声でメンバーを迎えた。
ファン待望のステージは、「TONIGHT」から始まり、続けて「HANDS UP」で会場は早々と一つになった。3曲目で「FANTASTIC BABY」が始まると、会場のボルテージはいきなり最高潮に達し、大盛り上がりを見せた。
SOL、D-LITE、V.Iがステージに残り、MCを始めると、V.Iが流暢な日本語で日本のバラエティネタを披露し、会場を盛り上げた。
そこへGD&TOPが登場。「ポギガヨ」と「HIGH HIGH」で会場を盛り上げると、続けてV.Iがソロで登場。ハードボイルドな衣装とパフォーマンスで、会場を沸かせた。
途中のMCでは、V.Iの「長く一緒にいたからそれぞれの真似が簡単にできる」という話しから、メンバーそれぞれの癖や特徴ある言動をモノマネし合うことに。G-DRAGONがT.O.PをT.O.PがV.IとSOLの真似をして、会場を笑いに包んだ。
さらに、D-LITEがG-DRAGONとV.Iを真似た動きをすると、最後には、G-DRAGONもD-LITEの真似ができると手を上げ、D-LITEの特徴を捉えた鼻の角度を手で表現し、さっきまでのカリスマ溢れるステージとのギャップを見せ、会場のファンと一緒にメンバーも大笑いするシーンも。ところどころ繰り広げられるMCでもファンとのコミュニケーションを積極的に行い大いに盛り上げた。
発表したばかりの「BAD BOY」「BLUE」や「MONSTER」のイントロが始まると、会場はさらなる盛り上がりを見せ、観客をそれぞれの曲の世界観に一気に引き込んでいった。
SOLは、「ONLY LOOK AT ME」「WEDDING DRESS」をソロステージで歌い上げると、SOLならではの歌声とダンスで観客を魅了した。続けてD-LITEが「WINGS」で、曲名の“WINGS”通り白い大きな翼をつけ、会場の中央へと飛び立った。
アンコールでは、「声をきかせて」「MY HEAVEN」を歌うと、名残惜しくまだまだ……というメンバーから、再び「FANTASTIC BABY!」とコール。会場のボルテージが再び最高潮に達すると、さいたまスーパーアリーナが大きく揺れた。さらに、このステージが終わるのが名残惜しいと言うかのように続けて「FEELINGを!」と二度目の「FEELING」を披露。
ここで終了かと思われた瞬間にD-LITEがさらに「BAD BOY!!」と、まさかのWアンコールを「FANTASTIC BABY」「FEELING」「BAD BOY」の3曲続け、思わぬプレゼントにファンも全力で応え、最後の最後まで歓声を惜しまずに、会場を盛り上げた。
9月28日シンガポールを皮切りに、全世界をめぐるワールドツアーのスケジュールを発表し、韓国アーティストの公演史上最大の規模になると予想され、世界中からさらに期待が高まっているBIGBANGの今後の活動が楽しみである。
会場を満員に埋め尽くしたファンは、開演直前まで流れていた「FANTASTIC BABY」のMVに合わせ、開演前から盛り上がり、メンバーがステージに表れる瞬間を今か今かと待っていた。
オープニング、「INTRO(ALIVE)」が流れると、大歓声でメンバーを迎えた。
ファン待望のステージは、「TONIGHT」から始まり、続けて「HANDS UP」で会場は早々と一つになった。3曲目で「FANTASTIC BABY」が始まると、会場のボルテージはいきなり最高潮に達し、大盛り上がりを見せた。
SOL、D-LITE、V.Iがステージに残り、MCを始めると、V.Iが流暢な日本語で日本のバラエティネタを披露し、会場を盛り上げた。
そこへGD&TOPが登場。「ポギガヨ」と「HIGH HIGH」で会場を盛り上げると、続けてV.Iがソロで登場。ハードボイルドな衣装とパフォーマンスで、会場を沸かせた。
途中のMCでは、V.Iの「長く一緒にいたからそれぞれの真似が簡単にできる」という話しから、メンバーそれぞれの癖や特徴ある言動をモノマネし合うことに。G-DRAGONがT.O.PをT.O.PがV.IとSOLの真似をして、会場を笑いに包んだ。
さらに、D-LITEがG-DRAGONとV.Iを真似た動きをすると、最後には、G-DRAGONもD-LITEの真似ができると手を上げ、D-LITEの特徴を捉えた鼻の角度を手で表現し、さっきまでのカリスマ溢れるステージとのギャップを見せ、会場のファンと一緒にメンバーも大笑いするシーンも。ところどころ繰り広げられるMCでもファンとのコミュニケーションを積極的に行い大いに盛り上げた。
発表したばかりの「BAD BOY」「BLUE」や「MONSTER」のイントロが始まると、会場はさらなる盛り上がりを見せ、観客をそれぞれの曲の世界観に一気に引き込んでいった。
SOLは、「ONLY LOOK AT ME」「WEDDING DRESS」をソロステージで歌い上げると、SOLならではの歌声とダンスで観客を魅了した。続けてD-LITEが「WINGS」で、曲名の“WINGS”通り白い大きな翼をつけ、会場の中央へと飛び立った。
アンコールでは、「声をきかせて」「MY HEAVEN」を歌うと、名残惜しくまだまだ……というメンバーから、再び「FANTASTIC BABY!」とコール。会場のボルテージが再び最高潮に達すると、さいたまスーパーアリーナが大きく揺れた。さらに、このステージが終わるのが名残惜しいと言うかのように続けて「FEELINGを!」と二度目の「FEELING」を披露。
ここで終了かと思われた瞬間にD-LITEがさらに「BAD BOY!!」と、まさかのWアンコールを「FANTASTIC BABY」「FEELING」「BAD BOY」の3曲続け、思わぬプレゼントにファンも全力で応え、最後の最後まで歓声を惜しまずに、会場を盛り上げた。
9月28日シンガポールを皮切りに、全世界をめぐるワールドツアーのスケジュールを発表し、韓国アーティストの公演史上最大の規模になると予想され、世界中からさらに期待が高まっているBIGBANGの今後の活動が楽しみである。
記者 : Kstyle編集部