“カムバック目前”ZE:A「『後遺症』は僕たちの代表曲になる」

OSEN |

活動再開を控えているZE:Aが「タイトル曲の『後遺症(Aftermath)』は、僕たちの代表曲になる」と言いながら覚悟を示した。

ZE:Aは、3日午後5時30分にソウル延世(ヨンセ)大学校100周年記念館のコンサートホールで新アルバム「SPECTACULAR」の発売記念記者会見とショーケースイベントを行った。

同日メンバーのドンジュンは「まだ僕たち、ZE:Aには確かな代表曲がない。今回のタイトル曲『後遺症』で国民アイドルを越えたマルチアイドルになりたい。今回の曲を僕たちの代表曲にする」と話した。

グァンヒも「多くの歌手が同じ服を着ており、それだけお金も使う。僕たちは、これまで一貫した姿を見せてきたけど、今回は変化を与えようと努力した。今着ている服は全部ヨーロッパのものだ。全て有名な方々が着ていた服」と話し、会場を爆笑させた。

同日ZE:Aは、アルバム「SPECTACULAR」に収録された11曲を1000人余りのファンの前で披露した。メンバーは、公演途中に様々な映像やトークでファンに多様な魅力をアピールした。

ZE:Aは、4日に1年ぶりに2ndフルアルバム「SPECTACULAR」を発売し、タイトル曲「後遺症」で活動を再開する。今回のニューアルバムには計11曲が収録され、タイトル曲「後遺症」は、有名作曲家の勇敢な兄弟がクオリティの高い作品に仕上げた。

記者 : ファン・ミヒョン