ULALA SESSION イム・ユンテク、悪質な噂に言及“それですっきりするなら別に…”
TVREPORT |
写真=SBS「良い朝」スクリーンショット
グループULALA SESSIONのイム・ユンテクが悪質な噂に対する自身の考えを明かした。韓国で2日に放送されたSBS「良い朝」では、胃がん第4期と判定され抗がん治療を受けているイム・ユンテクが、ソウルのある病院で特別講演をしている姿が放送された。
この日の放送でイム・ユンテクは、胃がん第4期だという話が嘘だという悪質な噂に対して「そう考えることもできると思う」とし、「それで皆さんがすっきりとするのなら別に……(悪質な書き込みを)僕はそんなに多くは見ていない」と淡々とした口調で話した。そして「今も抗がん治療を受けている」と付け加えた。
先月18日には、イム・ユンテクの主治医の所見書も公開された。所見書には「腫瘍内科の医師として多くの患者を診てきたが、イム・ユンテクさんは同じくがん第4期で抗がん治療を受けているほかの患者よりも抗がん治療によく耐えてきた」とし「それが可能だった理由は多分、人々の感受性の差だけではなく、イム・ユンテクさんの前向きで挑戦的な考え方のおかげだと思う」と書かれていた。
さらにイム・ユンテクは、闘病中である今もっとも大きな力になってくれている人として、家族とULALA SESSIONのメンバーをあげ、注目を集めた。
記者 : パク・グィイム