ULALA SESSION イム・ユンテクさん、本日(2/11)命日…9年経っても愛され続ける名曲の数々

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写真=Newsen DB
ULALA SESSIONのイム・ユンテクさんが、私たちのそばを離れてから9年が過ぎた。

イム・ユンテクさんは2013年2月11日、胃がん闘病中に32歳の若さで亡くなった。

彼はULALA SESSIONのメンバーとして2011年、Mnet「SUPER STAR K3」に出演し、一躍有名になった。ULALA SESSIONは「SUPER STAR K3」で毎回最高のステージで絶賛され、堂々と優勝を果たした。

特に当時、胃がんの末期であったにもかかわらず、常にエネルギーあふれるステージと希望を歌い、多くの人の鑑となり、“イム団長”という愛称で親しまれた。

2012年8月に結婚式を挙げ、その年、娘のリダンちゃんが生まれた。その後、抗がん剤治療を受け、闘病生活を続けたが、惜しくもこの世を去った。イム・ユンテクさんは闘病中でもいつも明るい姿と音楽への情熱を見せ、希望を歌った歌手として多くの人々の記憶に残っている。

ULALA SESSIONはキム・ミョンフン、パク・スンイル、チェ・ドウォンに再編され、3人組として活動しており、JTBC「シングアゲイン2」に出演した。最近ではTVINGオリジナル「Alive」で、復元技術の力を借りてイム・ユンテクさんの映像と共にULALA SESSIONのステージが公開された。

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記者 : イ・ミンジ