人気バンドBusker Buskerが、米ビルボードK－POPチャートで1位を占めると共に、4曲がTOP10入りする底力を発揮した。

29日、ビルボードのK-POP最新チャートによれば、Busker Buskerの曲「本当に愛しているなら」が週間チャート1位になったという。また、1st締めくくりアルバムに収録された曲「君に向かい合うのは辛い」「にわか雨」「ネオンサイン」がそれぞれ4位、6位、9位となり、注目を集めた。

Busker Buskerは21日「1st締めくくりアルバム」を発売し、新曲5曲を披露した。ビルボードK-POPチャートには上がらなかった「待ってください」は、タイトル曲「本当に愛しているなら」のアークティックバージョンであるため、事実上ビルボードチャートに全曲がランクインしたことになる。Busker Buskerは、今回のアルバムの発売と同時に、一週間の間韓国の全ての主な音楽配信ランキングで1位を総なめした。

Busker Buskerに続き、2位には先週1位だったWonder Girlsの「Like this」、3位には8eightイ・ヒョンの「胸が冷えるのが」が入った。