22日午後開かれた「ラブレイン」の制作発表会で

俳優のチャン・グンソクが自分についての誤解を解明した。

チャン・グンソクは22日午後ソウル、小公洞(ソゴンドン)のロッテホテルで開かれたKBS 2TV月火ドラマ「ラブレイン」(脚本:オ・スヨン、演出:ユン・ソクホ)の制作発表会で「休まず演技しながら僕のアイデンティティを探していこうと思っています」と話した。

チャン・グンソクは“俳優”より“韓流スター”というイメージが強い。これに対してチャン・グンソクは「実は、僕は“アジアのプリンス”ですが」と話し始めた。チャン・グンソクは「海外の皆さんからも愛を受けるようになり、僕は“俳優”より“韓流スター”と呼ばれるようになりました」と言い「僕の人生の目標はまだ完成したわけではなく、過程です」と伝えた。

「今までの活動がすべて成功したとは言えません。『何年間休もう』と思ったことのないように、作品も1年に1本くらいは必ずこなしながら俳優としてのアイデンティティを探していこうと思っています」

また、チャン・グンソクは“自分の愛し方への誤解”についても真実を打ち明けた。

「クールに愛することは、本当に簡単ではありません。多くの人が『毎日クラブで遊ぶ』ということで簡単に愛したいと思うかもしれませんが、僕は純粋な愛を貫きたいです」と語った。

チャン・グンソクは、ドラマ「ラブレイン」で30年の歳月を超え、純粋な愛を伝える予定だ。「ラブレイン」は、26日午後9時55分初回が放送される。