T-ARA“ボランティアドル”に変身!障害児をサポート

OSEN |

ソウル・安岩洞(アナムドン)僧伽院(スンガウォン)で、ソウル税関広報大使であるT-ARAが、生活必需品を寄贈した。

T-ARAのメンバーたちは、税関が用意した生活必需品などを一緒に寄贈し障害のある子供たちと一緒にトピアリーの鉢植えを作る“幸せ鉢作り”に参加するなど、子供たちの情緒の安定と連帯意識の形成を支える有意義な時間を過ごした。

また、歯の衛生管理が難しい子供たちのために準備した歯科診療ボランティアにも参加し、障害のある子供たちを丁寧に支え、ライムナム(ライムの木)歯科病院医療陣の診療ボランティア活動をサポートした。この他にも、ソウル税関のボランティア団と一緒に、障がい者のためのランチを用意し、一人で食事できない重度障がい者の食事補助など、様々なボランティア活動を行った。

ボランティア活動を終えたT-ARAは「ファンの大きな応援に少しでも応えたいと思い、障害を持つ子供たちをケアするボランティア活動を行うことになった。心が痛む時もあったが、明るく笑う嬉しそうな子供たちと一緒に楽しい時間が過ごせた。今後も困っている人を助けるボランティアドル(ボランティア活動をするアイドル)T-ARAになれるよう、がんばりたい」との感想を伝えた。

記者 : チョン・ソンイ