JYJ ユチョンのファン、温かい寄付で感動伝える「ユチョンを見習っただけ」
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写真=TVレポート DB
JYJユチョンのファンがユチョンとの寄付の約束を実行し、温かい感動を伝えた。このユチョンのファンは2日、ソウル江西(カンソ)区にある韓国脳性麻痺福祉会に収益金の100万ウォン(約7.4万円)を寄付した。
エピソードの始まりは、先月25日にユチョン自身がモデルをしているレストラン「ブラックスミス」でサイン会を行ったことで始まった。当時レストランの店主はユチョンのファンであると明かし、サイン会を開いてくれた彼に感謝の気持ちを伝える意味としてレストランの収益の一部を寄付すると約束した。
ユチョンのファンは「ユチョンさんは普段から寄付を行って多くのファンに感動を与えている。私も彼のファンとして当たり前のことだと思い、まずは少ない金額から寄付を始めようと思った。これからも温かい社会を作るために引き続き寄付を行う」と約束した。
ユチョンはSBS新水木ドラマ「屋根部屋のプリンス」(イ・ヒミョン脚本、シン・ユンソプ演出)で皇太子のイ・ガク役を演じ、安定した演技で話題となっている。
同ドラマの第1話は視聴率9.8%(AGB二―ルセン・メディアリサーチ、全国基準)でMBCドラマ「キング~Two Hearts」に続いて第2位を記録した。
記者 : ソ・ミヨン