S the One、16日に日本でデビューイベント開催!

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写真=EC EBENEZER
歌手のイ・ジフンがプロデュースしたグループS the Oneが今月16日、東京でのイベントを通して初の公式ステージに立つ。

S the Oneはこの日の午後6時、東京・六本木のマハラジャで開かれるデビューイベントから本格的な活動に入る。S the OneはJQTの元メンバー・ミンジョン、ジウン、ガジンに、新メンバー・ダヨン、ヨンジュを加えた5人組のダンスグループだ。

S the Oneは今回のイベントでデビューアルバムに収録される予定の曲のうち、レイ&レイナが作詞作曲した「Die For Me」や「What the F」など、合計4曲を披露し、トークショー、質疑応答、写真撮影などを通してファンと交流する予定だ。

S the Oneのアルバム収録曲を作詞作曲したレイ&レイナは、2009年に「Say Goodbye」「Run Way」でデビューし、レディー・ガガ、エイコン、T-Pain、マリオ、ビービー・ワイナンズ、アロン・カーターらと仕事をしたことのある実力派ミュージシャンで、より期待が高まっている。

S the Oneの所属事務所、EC EBENEZERの関係者は「日本でのイベントを皮切りに、これまで準備してきた実力をしっかり見せてくれるだろう。今後、ベトナムやアメリカなど世界でコンサートを行う予定なので、見守って欲しい」と覚悟を明かした。

S the Oneは今年上半期のCD発売を目指し、準備している。音源の流通はEMIキャピタルが担当し、S the Oneは日本イベントを始め、ベトナムなどアジアに進出し、その後アメリカのマネジメントAkonとQwes rossが共同投資した50/50 KONVICT MUGIKとともにアメリカおよびヨーロッパで活動する予定だ。

記者 : チェ・ミンジ