女優のコン・ヒョジンがハ・ジョンウとの関係について意味深(？)な発言で、熱愛説を一蹴した。

映画「ラブフィクション」(チョン・ゲス監督、サムゴリピクチャーズ制作)で完璧に見えても、実は短所の多い女、ヒジンを演じたコン・ヒョジンは2月29日、ソウル江南区(カンナムグ)新沙洞(シンサドン)の屋台で記者たちと会い「熱愛説ですか？ リュ・スンボムと時間が止まったように仲良くしていますよ」と明かした。

彼女は「ハ・ジョンウとの熱愛説について解明してください」という記者たちの声に、屋台で小さな記者会見を始めた。

コン・ヒョジンは「(ハ)ジョンウさんとの熱愛説があって、面白かったです。私はまるで時間が止まったかのように仲良くしています」と俳優リュ・スンボムとの熱愛ぶりを見せつけた。

続いてハ・ジョンウも「スンボムがいるのに、僕がそんなことしちゃダメです」と話し「僕はトリプルA型なので、大胆なことは絶対できません。もし劇中のク・ジュウォルだったら、できたかも」とウィットに富んだ答えを返し、その場で爆笑が起きた。

コン・ヒョジンとハ・ジョンウは映画「ラブフィクション」で本物のカップルのような雰囲気を漂わせ「付き合ってるのでは？」という噂が立っていた。

現在、コン・ヒョジンはリュ・スンボムと10年目の交際中で、ハ・ジョンウもモデルのク・ウネと5年間愛を育んできた。

「ラブフィクション」は恋愛と会いに対するファンタジーを取り払い、恋に落ちた男女のリアルな姿を描いたラブコメディで、公開5日で100万人の観客を動員し、興行ランキング1位となった。