「約束します」

ファンに向けた心であり、誓いである。Wanna Oneがファンのために、ファンに会ってから333日を記念するスペシャルテーマトラック「約束します（I.P.U）」を発売した。本格的な活動を控え、カムバックの雰囲気を盛り上げるWanna Oneの新曲だ。

Wanna Oneは5日午後6時、韓国の各音楽配信サイトを通じて「約束します（I.P.U）」を公開した。昨年、ケーブルチャンネルMnet「プロデュース101」シーズン2に出演し、Wanna Oneとして活動して333日を記念する特別なプレゼントだ。「約束します」というタイトル通り、ファンへの限りない愛情や、応援に対する感謝の気持ちを詰め込んだラブレターだ。

Wanna Oneは今年12月まで活動する期間限定プロジェクトであるだけに、ファンとの関係はさらに特別なものがある。「プロデュース101」シーズン2を通じて、視聴者が“国民プロデューサー”となって構成されたグループである。期間限定でWanna Oneの活動を行うため、お互いにさらに切ない存在だ。

そのため「約束します」が持つ意味も格別だ。ファンに向けた感謝の気持ちを込め、Wanna OneとWANNABLE（Wanna Oneのファンクラブ）の格別さを歌った。この楽曲は、Wanna OneがWANNABLEに対する感謝を表現すると同時に、平凡な日常に対する感謝と幸せ、愛も詰め込んだ。告白ソングであり、ハッピーウイルスソングでファンへの特別なプレゼントになりそうだ。

「約束します」の甘い告白と約束が、Wanna OneとWANNABLEの間をさらにしっかりと守ることができるのだ。春にぴったりの期待とときめきで暖かい感性を伝え、19日に発売する2ndミニアルバムに対する期待を高めた。

期間限定でより一層切なく、だからこそもっと格別なWanna OneとWANNABLE。「約束します」に詰め込んだ真心が綺麗だ。