“麻薬投薬の疑い”ナム・テヒョン、初公判を控え心境を語る…今後の活動にも言及「音楽をやめるつもりはない」(動画あり)

OSEN |

写真=OSEN DB、YouTubeキャプチャー
初公判を控えているSouth Clubのナム・テヒョンが心境を打ち明けた。

最近、彼は自身のYouTubeを通じてライブ配信を行い、「今日センター長と一緒にKBS『9時ニュース』のインタビューをしてきた。インタビューを終えて帰っている」と近況を伝えた。

ナム・テヒョンは昨年8月、恋人だったチャンネルA「ハートシグナル3」出演のソ・ソンジェと一緒にヒロポンを投薬した疑い、昨年12月には海外で1人で覚醒剤を投薬した疑いで書類送検され、10月19日に初公判を控えている。

これに関連し、彼は「(裁判が)心配だ」としながらも「実際、心配しても変わることもないし、自分が間違った部分に対しては裁判を受け、誠実に望むつもりだ。間違いは間違いだ」と淡々と心境を伝えた。

今後の計画については「どのような方向でYouTubeをするかは引き続き構想中だ。リハビリする姿も収めて、再び音楽をする姿もゆっくり収めるつもりだ」とし「音楽をやめるつもりはない」と説明した。

写真=ナム・テヒョン YouTubeチャンネルキャプチャー
さらに、自身のYouTubeチャンネルに「僕はナム・テヒョンだ。2番目の話」というタイトルの映像を掲載、ヒロポン騒動後の心境を告白した。

この映像を通じて、彼は「僕は歌手だが、その前に人格は捨ててしまい、ひどい女性遍歴に、音楽をするとふざけた真似をして、飲酒に麻薬までしたゴミだ」と自分を責め、「自分が見ても好感が持てない。そんな自分として生きている自分も苦しい。どんな言い訳もしない。申し訳ない」と頭を下げた。

続けて「誰かが僕の胸ぐらを掴んで、『こう生きろ』と脅迫したわけではない。全て自分の選択だ。極端な選択を考えたこともあるが、自分の選択に責任を取るためにまだ生きている。別の人になってみることにした」とし「とりあえず生きて、自分の力の限り一生懸命に努力して、反省して、厳しい世の中を生きている全ての人々が、自分のような選択をしないようにするために少しでも力を貸すことを全てやってみて、それでもダメだったら、その時に死んでも遅くはない」と話した。

現在、リハビリセンターに通っているというナム・テヒョンは「ここで多くのことを学び、いつも反省しながら生きている。自分の過去を振り返りながら、一つ一つ、少しずつ少しずつ、遅いが本の少しずつ人間になっていく」とし「僕はナム・テヒョンだ。僕は人間になっていく」と付け加えた。

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記者 : ユ・スヨン