“麻薬投薬”ナム・テヒョン、執行猶予の宣告後…YouTubeで近況を公開「どうしてこんな生き方なんだろう」

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写真=チャンネル「ナム・テヒョン」
麻薬投薬の疑いで起訴されたSouth Clubのナム・テヒョンが執行猶予の宣告後、近況を公開した。

21日、自身のYouTubeを通じて「どたばた仁川(インチョン)暮らし l 食べてまた食べてキスされて」と題した映像を掲載した。

映像の中で彼は痩せた姿で登場し、リハビリに励んでいる近況を伝えた。

ナム・テヒョンは「院長に相談もして、今通って7ヶ月になった。尿検査も受けている。一生懸命に生きなければならない」と述べた。その後、バスから降りた彼は「乗り間違えた。38番に乗るべきだったのに、45番に乗ってしまい、ここがどこなのかわからない。タクシーに乗らなければならない。そもそも、タクシーに乗ればよかった」と語った。

やっと病院に着いたナム・テヒョンは、先に相談をしに行った。相談後、映像の字幕を通じて「ファクト暴力(反論できない事実によって、相手にダメージを与えること)。僕の問題点。僕はどうしてこんな生き方なんだろう。“ヒョンタ(現実を自覚するタイム)”」と伝えた。

そして「病院にも行ってきて、久しぶりに相談もした。来る途中、僕の大好物であるハンバーガーを買ってきた」と食事を始めた。続けて「美味しいものを食べて、生きていけばそれでいい」「食べる楽しさは短すぎる」などの字幕で満足感を表した。

彼は2022年8月、元恋人でチャンネルA「ハートシグナル3」出演のソ・ミンジェと一緒にヒロポンを購入し、投薬した疑いを受けている。また、2022年12月に1人でヒロポンを投薬した疑いも持たれており、今月18日に行われた宣告期日で懲役1年・執行猶予2年、保護観察および40時間の薬物中毒治療講義の受講も命じられた。

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記者 : イ・スルギ