“麻薬投薬”ナム・テヒョン&ソ・ミンジェ、第2回公判で検察がそれぞれ懲役2年・1年6ヶ月を求刑

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写真=マイデイリー DB
麻薬投薬の疑いで起訴されたSouth Clubのナム・テヒョンとチャンネルA「ハートシグナル3」に出演したソ・ミンジェ(ソ・ウヌに改名)に対し、検察が懲役刑を求刑した。

本日(7日)午前、ソウル西部地方裁判所刑事7単独(チョン・チョルミン判事)で、麻薬類管理に関する法律違反(向精)の疑いが持たれているナム・テヒョンとソ・ミンジェの第2回公判が行われた。

この日、検察はナム・テヒョンに懲役2年、ソ・ミンジェに懲役1年6ヶ月を求刑した。また、ナム・テヒョンには追徴金50万ウォン(約5万5,000円)、ソ・ミンジェには追徴金45万ウォン(約5万円)を裁判所に要請した。

2人は昨年8月、ソウル龍山(ヨンサン)区にあるソ・ミンジェの自宅で一緒にヒロポンを投薬した疑いが持たれている。またナム・テヒョンは昨年12月に海外で1人でヒロポンを投薬した疑いも持たれている。

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記者 : カン・ダユン