ナム・テヒョン&ソ・ミンジェ、麻薬投薬の疑いで在宅起訴

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写真=ソ・ミンジェInstagram
ヒロポン投薬の疑いが持たれているSouth Clubのナム・テヒョンと、チャンネルA「ハートシグナル3」に出演したソ・ミンジェが在宅起訴された。

ソウル西部地検刑事3部は本日(31日)、麻薬類管理法違反の疑いが持たれているナム・テヒョンとソ・ミンジェを在宅起訴したと明らかにした。

検察は、2人がオンラインを通じてヒロポンを購入し、一緒に投薬した疑いを全て自白した点、ナム・テヒョンは自らリハビリ施設に入所し、番組を通じて麻薬の危険性を広報するなど、断薬の意志を強く示した点、ソ・ミンジェは初犯であり、捜査に積極的に協力した点を考慮して、在宅起訴状態で裁判にかけることになった。

2人は昨年8月、ソウル龍山(ヨンサン)区にあるソ・ミンジェの自宅で、一緒にヒロポンを投薬した疑いが持たれている。

ソ・ミンジェは昨年8月、自身のInstagramを通じて「ナム・テヒョンはヒロポンをしている」「私の部屋か会社のキャビネットに、使用済みの注射器があります。そして私を殴りました」「彼と私ヒロポン投薬」などの投稿を掲載したが、すぐに削除した。警察はこの投稿を見たネットユーザーの通報を受け、捜査を始めた。

ナム・テヒョンは2014年にWINNERのメンバーとしてデビューしたが、2016年に脱退。その後、バンドSouth Clubを結成して再デビューした。ソ・ミンジェは、韓国で2020年に放送されたチャンネルAの恋愛バラエティ番組「ハートシグナル3」に出演した。

記者 : イ・ミンジ