元Jewelry チョ・ミナ、メンバーとの不仲説も…SNSに意味深な投稿

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写真=チョ・ミナ SNS
元Jewelryのチョ・ミナが意味深長な文章を掲載し、注目を集めた。

彼女は2日、SNSにいじめの加害者と被害者の話を描いたNetflixオリジナルドラマ「ザ・グローリー」の写真を掲載した。

これと共に「すべては理に従う。因果応報」という文章を付け加えた。

写真には「こんなことを過ちと言うのだ。全部知っていながらやること。怪我しろと言うこと。あなたが私に毎日やったこと」「人の不幸を大きく笑っていたその口と口を合わせたすべての口」「嘲弄して壊したその手と手を取り合ったすべての手」「あなたが知らないようだから教えてあげるけど、私も誰かの娘だった」という「ザ・グローリー」の台詞が盛り込まれた。

その後、一部のネットユーザーはチョ・ミナが最近浮上したJewelryのメンバーとの不仲説と関連し、メンバーたちを狙った発言ではないかと推測した。

チョ・ミナは2月27日、SNSを通じて元Jewelryのソ・イニョンの結婚式に出席しなかったことについて「招待されていないのに、どこで何時に行われるのかどうやって分かって出席するんですか。私が非難されて悪口を言われる筋合いはありません」と語った。

それからJewelryのリーダーパク・ジョンア、メンバーのイ・ジヒョンと交わしたメッセージも公開し、「個人的に連絡を取り合いながらも、番組に出演すれば裏切られたように何の連絡もなく、私だけ抜きにして3人が収録したことを私もテレビで観てきました」とし、「我慢していたけれど、去年の年末にパク・ジョンア姉さんに初めてこのことについての話を持ち出して、『Jewelryとして番組に出ることがあれば、少なくとも話はしてほしいし、今後は4人で一緒に番組に出よう』と言ったものの、答えは聞けませんでした」と打ち明けた。

チョ・ミナの主張でにJewelryの不仲説が浮上すると、イ・ジヒョンの所属事務所は「メンバー全員の事務所が異なるし、放送の出演は事務所を通じて行われるため、チョ・ミナは提案されず、出演できなかったのだと思う」と説明した。

これに対し、チョ・ミナは1日、SNSに再び文章を掲載し「全盛期のJewelryのステージを恋しがるファンの方々に、今まで貰った愛にお返しをしたくて、『機会があれば4人で一緒にステージに立とう』という意味で連絡したのに、話の要点を掴めず、Jewelryを通じてなんとか番組に出たい人のようにされて、的外れな答えを聞いて残念でした」と反論した。

それから「これ以上は過去に活動したグループのことで傷ついたり、大変な思いをすることなく、チョ・ミナ、ガンホのママとして愛されたい」と付け加えた。

記者 : ファン・ヘジン