Wanna One カン・ダニエル、自分でお金の管理をしている理由とは?

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写真=KBS 2TV放送画面キャプチャー
Wanna Oneのメンバーらが初めて収益を精算を受けた。

最近韓国で放送されたKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」でお笑い芸人のチ・ソクジンは「この間、Wanna Oneの皆さんが初めて精算してもらったと聞いた」と祝った。

続いて「精算してもらったお金はどのように使ったのか?」という質問に対して、ファン・ミンヒョンは「両親に全てさしあげた。とても喜んでいた」と答えた。キム・ジェファンも「僕も両親にさしあげた。普段あまり笑わないタイプだが、微笑みを浮かべるようになった」とし、べ・ジニョンは「両親にさしあげた。特に母にはゴールドのネックレスでも買ってと言った」と話した。

他のメンバーと違いカン・ダニエルは「お金の管理は僕がやっている。その代わりに両親にもたくさんさしあげた」と答えて注目を集めた。

「特別な理由でもあるのか?」という質問に対してカン・ダニエルは「小さい時、父が事業に失敗したことがある。それで僕もいつかは家庭を築くので、このようなこと(お金の管理)を早く知っておいた方が後で役立つと思った」と告白した。

記者 : イ・スンギル