女優キム・ナムジュが、「一食ください」の三成洞（サムソンドン）編で、自宅のドアを開かなかった理由を明らかにした。

最近韓国で放送された総合編成チャンネルJTBC「一食ください」には、“ご飯仲間”のゲストにキム・ナムジュとチ・ジニが出演した。

この日の放送でMCイ・ギョンギュは、「キム・ナムジュさんは三成洞編で玄関のチャイムを通じて（この番組に）登場したことがある」と伝えた。三成洞編でゲストの防弾少年団のジン、ジョングクがキム・ナムジュの家の玄関のチャイムを押したのだ。

カン・ホドンはキム・ナムジュに「その時、家の中ではどんな状況だったのか？」と尋ねると、キム・ナムジュは「息子と娘と三人でいた。本当に嘘のように、ご飯を食べ終えてお箸を置いた瞬間、外に二つの明るい光が通りすぎた。そしたら『ピンポーン』というチャイムが鳴って、本当に美しい顔が見えた」として、その当時を説明した。

続けてキム・ナムジュは、「うちの娘が大声を出した。私は本当にたくさんの考えが頭をよぎった。開けるべきかどうか。『ご飯は残っているけど。お膳を持って出て行こうか？』など、いろいろ考えたが、決定的な一つの理由のためにドアを開けることができなかった」と付け加えて、好奇心をくすぐった。

するとキム・ナムジュは「化粧をしてなくて…」と言い、「本当にとても嬉しかった。私もとても好きな番組で、ホドンさんと縁もあったので」と残念だった気持ちを伝えた。

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