韓流スターができるまで…パク・シネ「嘘はつかない」「整形はしない」女優としての彼女のプライド
OSEN |
パク・シネは、現在ドラマや映画で特別な存在感をアピールする20代を代表する女優として挙げられる。1990年生まれの彼女は、いつの間にかデビュー14年目の女優になった。依然として演技について悩んでおり、新しいキャラクターを求めているという彼女は、デビューした頃から期待の星だった。「よく育ってくれてありがとう」と言われる女優パク・シネのデビューした頃の初々しい姿から女優としての考えなどについてまとめてみた。
2003年、イ・スンファン「花」ミュージックビデオ
2003年、ドラマ「天国の階段」
2007年、映画「伝説の故郷」
当時のインタビューでパク・シネの言葉が印象的だったが、彼女は「映画やドラマに出てくる私の顔が全部気に入ったわけではない。でも、足りないがナチュラルな姿がいい」と美容整形手術をする計画はないと伝え、注目を浴びた。
また、パク・シネは「顔が小さい人だけが演技しろというルールがあるわけではないでしょう?」と反問し、自身の顔が他の女優に比べ大きく映ることを気にするよりは「画面の中のぎこちない私の演技を見ながら、より良い演技をするため努力する」と話し、役者として悩む姿も見せた。
「主人公であるかどうかは関係なく、いい役を演じた方が良い」と言っていたパク・シネ。その少女はSBS「美男<イケメン>ですね」(2009)を通じて韓流スターになり、MBC「オレのことスキでしょ。」(2011)、tvN「となりの美男<イケメン>」(2013)、SBS「相続者たち」(2013)「ピノキオ」(2014)「ドクターズ」(2016)などに相次いで出演し、女優として地位を固めた。
それから映画「尚衣院 -サンイウォン-」「ビューティー・インサイド」「あの日、兄貴が灯した光」、そして最近の「沈黙」まで、ドラマではできなかった挑戦を映画で果たし、今も挑戦を続けている。このようなパク・シネは大胆なイメージチェンジをしなくても毎回新しい顔を見せてくれる女優と言われる。
・パク・シネ、インタビューで結婚観を語る「どうやって一生、一人の人と…」
記者 : チェ・ナヨン