SUPER JUNIOR シウォン側、緑膿菌の検査報告書を提出…犬の管理不行き届きで父親に罰金処分

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写真=YTN放送画面キャプチャー
ソウルの有名韓国料理店・韓一館(ハンイルグァン) の代表が、SUPER JUNIOR シウォンの家族の飼う犬に噛まれ、その後死亡した事件が発生した中、ソウル江南区役所がシウォン側に過料処分を下した。

YTNは25日「江南区役所はシウォンの父親に5万ウォン(約5千円) の過料告知書を24日に送付した。異議申請書も一緒に送ったが、まだ異議申請書は提出されていない状態だ」と報道した。

続いて「動物保護法にはペットと共に外出する際、首輪など安全措置をとるべきだと明示しているが、これを守らなかった」という理由で江南区役所が過料告知書を送付したと伝えた。

死亡した韓一館代表の血液から緑膿菌が検出されたという論争が起こると、シウォン側はペットから緑膿菌が検出されなかったという検査報告書を区役所に提出したという。

江南区役所はペットの血液と歯、皮膚から採取したサンプルに対して微生物培養検査を行った結果、緑膿菌は検出されなかったという検査報告書をシウォン側が提出したと伝えた。

これについてYTNは「事故当時、犬に緑膿菌がなかったと確信することはできないと指摘した」と報じた。

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記者 : クァク・ミョンドン