SUPER JUNIORのイトゥク、シンドン、シウォンの3人で構成されるSUPER JUNIOR-L.S.S.が、アジアツアーを成功裏に終えた。

「SUPER JUNIOR-L.S.S. THE SHOW：Th3ee Guys」のアジアツアーは2月のソウル公演から始まり、香港、3月にホーチミン、4月にバンコクと台北まで、計5地域で開催された。

特に、彼らのコンサートブランドである「THE SHOW」が持つ「ショーが最も上手な人々のショー」という意味にふさわしく、多芸多才な3人は音楽に合わせて準備した様々なパフォーマンスとショーマンシップを通じて、現地の観客を魅了した。

アジアツアーの最後を飾った台北公演では、「Suit Up」「C'MON」「JOKE」などの最近発売したシングルはもちろん、「Old Skool」「NEW ROAD」「CEREMONY」など、日本オリジナル曲の韓国語バージョン、「Sapphire Blue」「The Melody」「Miracle」などのSUPER JUNIORの楽曲カバーまで、多彩なステージを披露した。

またこの日、ファンは公演中ずっとペンライトを振りながら情熱的な応援を送り、「L.S.S.コンサートはどんな意味ですか？」「“特”別で“神”秘的な“時”間です」と書かれたスローガンと、「SUIT UP ！ ！ ♥ L S S ♥」というフレーズのカードセクションイベント、アンコール前にSUPER JUNIORの「The Lucky Ones」の合唱も行い、注目を集めた。

SUPER JUNIOR-L.S.S.は、SUPER JUNIORの“かっこよさ”とSUPER JUNIOR-L.S.S.の“ウィット”を一緒に確認できる新しいユニットで、愉快な音楽とパフォーマンスを通じて世界中のファンに楽しさを届けている。