“強制わいせつの疑い”イ・ジュノ、検察に不拘束起訴される

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写真=マイデイリー DB
90年代の人気グループソテジワアイドゥル(ソ・テジと子供たち) 出身のイ・ジュノが、クラブで女性に対する強制わいせつの疑いで不拘束起訴された。

25日、ソウル西部地方検察庁は強制わいせつの疑いで検察の調査を受けていたイ・ジュノを不拘束起訴したと伝えた。

イ・ジュノは6月に、ソウル梨泰院(イテウォン) のクラブで2人の女性に対する強制わいせつの疑いをもたれている。被害を受けた女性たちは、イ・ジュノが後ろから抱きついてきて胸を触り、後ろから下半身を密着させたと主張した。

これと関連してソウル龍山(ヨンサン) 警察署は7月、事件を起訴意見で検察に送致した。

さらにイ・ジュノは、2013年12月から2015年1月の間に、知人からそれぞれ1億ウォン(約1000万円) と6500万ウォン(約600万円) を借りたが、返済しなかった疑いで告訴された。

記者 : チョン・ウォン