「総理と私」少女時代 ユナ、婚前契約書を作成!スキンシップ禁止+部屋は別々

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「総理と私」スクリーンショット
少女時代のユナとイ・ボムスが婚前契約書を作成した。どんな内容が盛り込まれているのだろうか。

17日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「総理と私」(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)第4話では、非公開結婚式を挙げる前に先立ち、契約書を作成するダジョン(ユナ)とユル(イ・ボムス)の姿が描かれた。

有名人の結婚において結婚契約書は基本だというスキャンダル日報代表の一言が、ダジョンをひらめかせた。養育費と慰謝料についてあらかじめ相談するようにという説明に、ダジョンはそのまま契約書を作成し、ユルのもとを訪れた。

しかし、ダジョンの婚前契約書は慰謝料がメインとなる有名人たちのそれとは違いがあった。ダジョンは「契約結婚だから、ないと困ります。予想しなかったことが起きたとき、誤解を減らしてプライベートの領域の確保のために必須です」とユルを説得した。

その内容とはスキンシップの禁止、部屋は別々に利用してプライベートを保障すること。しかし、契約書を破ったユルは正式に新しく契約書を作成した。ダジョンを乙と称し、彼女が守らなければならない遵守事項などを記載した。これによりダジョンとユルの契約結婚が本格化した。

記者 : イ・ヘミ