「総理と私」少女時代 ユナ、イ・ボムスにお仕置きを受ける?“猫のような目で睨む姿もキュート”

OSEN |

KBS 2TV月火ドラマ「総理と私」が両手を上げてお仕置きを受けている少女時代のユナの姿を公開して、話題になっている。

16日に公開された写真では、ユナが両手を高く上げてお仕置きを受けており、一体何が起こっているのか好奇心を刺激した。お仕置きを受けているユナの眼差しからは悔しさが滲み出ているにもかかわらず、可愛らしい表情で微笑ましい感じを与えている。

ユナの視線の先にはイ・ボムスがベットの上で横になっている。本を持って横になり、真剣な表情でユナを見つめるイ・ボムスの口からはすぐにでも「ちゃんとまっすぐに持ち上げろ」という言葉が飛び出してきそうで、笑いを誘っている。

結婚したばかりの竹を割った性格の総理クォン・ユル(イ・ボムス)とナム・ダジョン(ユナ)。しかし、公開された写真の中で二人は、まるで体罰を受けている生徒と先生のような様子だ。お仕置きを受けている最中でも目に力を入れてイ・ボムスを睨むユナの表情が限りなく愛らしく、こんなユナの可愛い表情にも揺れないイ・ボムスの姿が見る人を笑わせた。

これは今月8日、高陽(コヤン)市のスタジオで撮影されたシーンで、ミスをしたナム・ダジョンにクォン・ユルがお仕置きを与えるという場面で、ナム・ダジョンを妻ではなく、子供扱いするクォン・ユルの姿がコミカルである。このシーンの撮影時、撮影現場も笑いに包まれたという。また、撮影が始まると猫のような目でイ・ボムスを見つめるユナの姿に男性スタッフたちはしばらく目を離せなかったそうだ。

これについて制作陣は、「撮影現場でユナが本当に可愛かった」とし「手を上げて左右に動かしながら反応を誘導して、笑いを誘った。撮影に入るとお仕置きを受けるユナの姿に男性スタッフだけでなく、女性スタッフまで愛らしくてたまらない様子だった」と伝えた。

「総理と私」は頑固な総理と、彼と結婚したくてたまらない20代の女性のコミカルでどんでん返しのあるラブストーリーを描いた作品で、韓国で本日(16日)夜10時に放送される。

記者 : クォン・ジヨン