イ・ジュンギ、うつ病報道に対し所属事務所側「深刻な水準ではない…ドラマに集中したため」

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写真=TVレポート DB
イ・ジュンギの所属事務所側がうつ病に関連した報道について立場を明かした。

18日、イ・ジュンギの所属事務所の関係者は「イ・ジュンギが最近、インタビューでうつ病について言及したのは事実だ。しかし、ファンが心配するほど深刻な水準ではない」と明かした。

関係者は「イ・ジュンギはMBCドラマ『TWO WEEKS』にすべての情熱を注ぎ込んだ。ドラマで演じたチャン・テサンというキャラクターの余韻から抜け出せずに虚しさを感じているようだ。少し休みをとって、新しい作品で戻ってくる予定である」と説明した。

イ・ジュンギは、複数のメディアとのインタビューで、「TWO WEEKS」を終えて憂鬱感を感じたと伝えた。TVレポートとのインタビューでも「2週間の休憩があまりにも長かった。一日一日が苦しくて、悲しさと憂鬱感を感じた。虚しさに繰り返し襲われるため、家にいることが嫌になるほど感情が壊れた状態だった。チャン・テサンとして数ヶ月間を生き、『TWO WEEKS』という作品に大きな愛情を持っていたため見送るのが切なくて、感情的に消耗されたものが多かったようだ」と話した。

イ・ジュンギは最近韓国で放送を終了した「TWO WEEKS」で父性愛に満ちた体当たりのアクション演技で好評を受けた。

記者 : イ・スア