BABYMONSTER、可愛らしい関西弁でアドリブも!神戸公演で新曲を日本初披露「めっちゃ好きやねん」
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また、5月に初めて日本で開催した有明アリーナでは、1公演13,000人、2日間で26,000人を動員。日本国内において合計46,000人を動員した事になった。
ステージ上で「MONSTERS(Intro)」のサウンドと共に7人のシルエットが浮かび上がると、割れんばかりの歓声が飛び交った。ブラックのクールな衣装に身を包んだメンバーは、まず1stミニアルバム「BABYMONS7ER」のリード曲「SHEESH」を披露し、1曲目から会場がヒートアップした。
また先日オフィシャルYouTubeにてスタートした新しいコンテンツ「BAEMON NEWS 7」にて、自身のファンの名称をMONSTIEZと発表したが、ファンの間ではこの名称が既に浸透しており、メンバーがMONSTIEZと呼びかけるとファンも歓声で応えた。
その後「LIKE THAT」を披露した後、メンバーの思い出深い1曲として同じYG ENTERTAINMENTの先輩でもあり、15周年を迎える2NE1の曲をカバーしてハードなダンスで魅了したあと、立て続けに「BATTER UP」と、ライブならではの高揚感を生み出し、場内は大盛り上がりとなった。
後半戦ではまず1stミニアルバム「BABYMONS7ER」に収録されたバラード曲「DREAM」「Stuck In The Middle」の2曲を披露。全メンバーが定評のある歌唱力で一気にオーディエンスを包み込んだ。
そして遂に、7月1日にデジタルシングルとして発売された「FOREVER」を日本初披露。同曲は、ミュージックビデオが、7月1日に公式YouTubeで公開されてから、わずか27日という短期間で視聴回数1億回を突破した話題沸騰中の新曲だ。楽曲の定評はもちろんの事、アヒョンの「愛してる」やアサの「めっちゃ好きやねん」など、アドリブも交えながらの初披露となり、神戸ワールド記念ホールに足を運んだオーディエンスにとって、忘れられない1曲となった。
そしてメンバーがステージを降り、エンドロールが流れ終わった所で、再びアンコールの歓声が鳴り響き、ダブルアンコールへと突入。「FOREVER」そしてラストは「SHEESH(Remix)」を披露し、1stファンミーティング日本公演のFINALの幕は閉じた。日本初披露となった新曲「FOREVER」のタイトルには、BABYMONSTERの未来は明るく永遠に続くという希望のメッセージが込められている。
神戸ワールド記念ホールに足を運んだMONSTIEZにとって、永遠に語り継がれていくライブとなった。
■公演概要
「BABYMONSTER PRESENTS:SEE YOU THERE-FINAL-」
【日程】
7月30日(火)夜公演
7月31日(水)昼公演・夜公演
【会場】
神戸ワールド記念ホール
<SET LIST>(7月31日 夜公演)
M1:SHEESH
M2:LIKE THAT
M3:MASH UP(2NE1)
M4:BATTER UP
M5:DREAM
M6:Stuck In The Middle
M7:FOREVER
本編終了
EN1:Stuck In The Middle(Remix)
EN2:BATTER UP(Remix)
WEN1:FOREVER
WEN2:SHEESH(Remix)
■関連リンク
BABYMONSTER 日本公式サイト
記者 : Kstyle編集部