「涙の女王」出演クァク・ドンヨン、福山雅治&back numberのカバーも!日本ファンミーティングが成功裏に終了
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写真=BLITZWAY STUDIOS
クァク・ドンヨンが、日本ファンミーティングを盛況裏に終えた。7月28日午後、東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールにてクァク・ドンヨンのファンミーティング「HEARTS」が開催された。
約2時間20分にわたって行われた「HEARTS」は、クァク・ドンヨンの公式ファンクラブ名である「シムジャンクァクドン(心臓ドンドン)」にちなんで付けられた。2018年に「雲が描いた月明り」の人気に支えられ日本ファンに会ってから、6年ぶりに日本で開催されたファンミーティングだった。
この日、彼はジョン・パクの「Thought Of You」を歌いながらステージに登場し、最初から客席を盛り上げた。その後続いたトークでもユーモア溢れる姿を見せた彼は、通訳なしに日本語で簡単なトークをこなし、観客を喜ばせた。
また、「涙の女王」「ヴィンチェンツォ」「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」「雲が描いた月明り」などの出演作を見て撮影のエピソードを聞かせてくれた後、ファンからの質問に愉快に答え、積極的にコミュニケーションした。彼は、第1部の最後の楽曲として「涙の女王」のOST(挿入歌)であるホン・イサクの「Fallin'」を選び、ファンを感動させた。
第2部の始まりと共に彼は、福山雅治の「HELLO」を歌った。特に、ギターの演奏を披露し、客席のあちこちから歓声が沸き起こった。それだけでなく、ファンとのゲームではギャップのある姿でファンを笑わせた。
彼は公演の終盤、ファンが内緒で準備したイベントが公開されると、感動の涙を流した。「ファンの皆さんに楽しい時間をお届けしたかったが、僕がもっと良いエネルギーをもらって行くようだ」と感動した様子を見せた彼は、「長い間共にできるように頑張る」とファンに感謝した。最後の楽曲として、back numberの「水平線」を歌い、ファンを一人一人見送った。
クァク・ドンヨンは、tvNドラマ視聴率歴代1位である24.9%を記録した「涙の女王」で、財閥の御曹司ホン・スチョルに扮し、人気を博した。ドラマの放送終了後、多数のCM撮影や海外スケジュールをこなした彼は9月、演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」の韓国初演の舞台に上がる。
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記者 : パク・アルム