俳優イ・ジョンソクが、夢を描く画家に変身した。

最近イ・ジョンソクは「夢を描く青年、彼の夢が鮮明になり始めた」というコンセプトでファッションマガジン「SURE」の秋シーズングラビアの撮影を行った。

夢に向かって前進し、悩み続ける24歳の青年イ・ジョンソクは、俳優という仕事への深い愛情を思う存分表現した。真っ白なキャンバスにカラフルな色使いで夢を象徴的に表現した。

映画やドラマ、MCまで様々な分野で活動し、高い人気を博しているが、まだまだこれからだという情熱を語ったイ・ジョンソク。現在の位置に満足してはないという。

インタビューでイ・ジョンソクは「俳優としてかけがえのない存在になりたい。白いキャンバスが様々な色で彩られ、素晴らしい作品に生まれ変わるように、僕も俳優として人々に刻まれ、認めてもらうためにもっと努力する」と大きな抱負を語った。

韓国で15日に公開された映画「リターン・トゥ・ベース」でイ・ジョンソクは先輩パイロット、チョン・テフン(RAIN)のように飛行の上手いパイロットになることを夢見る純粋で情熱溢れる新人パイロットのチ・ソクヒョン役を演じた。