日本は知っていた?2月にT-ARAの解散説を主張していた日本の新聞

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写真=オンラインコミュニティ
メンバーファヨンの契約を解除したことで始まった非難の世論に、ガールズグループT-ARAが活動を暫定中止している中、T-ARAの解散を報じた日本の新聞の過去記事が話題となっている。

2月、日本の夕刊スポーツ新聞である東京スポーツは「韓国No.1ヒットグループ T-ARA解散へ」という多少刺激的なタイトルでT-ARAの記事を報じた。

ファヨンの露出騒動をサブタイトルに挙げ、メンバーと離れて一人で寂しそうに歩いているファヨンの姿を捉えて解散疑惑を取り上げた。同記事では、ファヨンの露出騒動や無理なスケジュールなどが解散の理由だとしている。

前述したように、同記事は2月に報じられたものだが、ファヨンの契約解除に先立ち、いじめ疑惑が広がっているだけに、ネットユーザーの関心は熱い。

これについてネットユーザーは「ハッピーエンドの道が何なのか、所属事務所は気付いてほしい」「まだ若い女の子なのに、どんなに辛かったんだろう」「日本はいじめに敏感だと聞いた。活動に影響があるだろう」などの意見を残した。

ファヨンの契約解除によって広まったいわゆるT-ARA騒動が、社会問題にまで発展し、収まる気配も見えていない中、2日には演劇俳優のアン・ジェミンがウンジョンを擁護する発言をし、注目を集めた。

記者 : チャン・ミンソク