ENHYPEN、アクション演技に挑戦!「難しかったけれど満足した」

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写真=Newsen DB
ENHYPENが「アクション演技は僕たちにとって新しい挑戦だった」と明かした。

彼らは22日、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで2ndフルアルバム「ROMANCE:UNTOLD」のコンセプトシネマ団体観覧イベント「UNTOLD Concept Cinema Premier Event」を開催した。

ソンフンは演技という新しい分野に挑戦したことに対して「セリフを言うのは初めてだったから、メンバーたちが難しく感じた。シネマを撮る前に演技の先生とたくさん練習した。当時アメリカツアー中だったから、お互いに映像を送りながら一生懸命に練習をした」と話した。

続いて「ステージも撮影も没入しなければならない瞬間が多い。ステージを披露する職業を持っているからか、今回の撮影でも没入するのはそんなに難しくなかった」と付け加えた。

ソヌは「銃を撃つアクションシーンがあったから、僕にとっては非常に大きい、新しい挑戦だった。鏡を見ながら練習もたくさんした。新しく挑戦することが多くなるとスペクトラムも広くなり、今後より多様な姿を見せることができると思う」と明かした。

ニキは「ワイヤーシーンを初めて撮影してみたけれど、すごく難しかった。銃も撃たなければならなくて、気にすることが多かった。監督が、僕が満足する時まで積極的にサポートしてくれて、結果も良かったし満足した」と話した。

イ・チュンヒョン監督が脚本と演出を担当した今回のコンセプトシネマは、ENHYPENが来月12日に2ndフルアルバムのカムバックを控えて披露したコンテンツだ。ENHYPENが所属するBELIF LABは、K-POPシーンであまり見かけない短編映画形式のコンテンツを選んで差別化を図った。

今回のコンセプトシネマでは、正反対の世界に属している“君”と愛を交わす少年の物語が盛り込まれる。少年は“君”との出会いに、慣れないミスと幼稚な嫉妬心でつたない感情を表現する。少年にとって“君”は、自分をより良い人にさせてくれる特別な存在だ。“君”さえ許せば、少年はこの愛を守ろうとする。

ENHYPENは7月12日に2ndフルアルバムを発売する。

記者 : ファン・ヘジン