YOUNITEのウノが、バラエティ番組「ハイプボーイスカウト」でASTROのチャウヌにそっくりなビジュアルを誇示した。

最近、韓国で放送されたENAオリジナルバラエティ番組「ハイプボーイスカウト」に出演したYOUNITEのウノは、様々な魅力をアピールした。

この日、彼は“チェチェチャチャ（推しは推し、チャウヌはチャウヌ）”の後を継ぐ、“チェチェウウ（推しは推し、ウノはウノ）”というセンスあるコメントで挨拶をした。手に持っていたパネルを下ろして自身の顔をみんなに公開すると、タク・ジェフンをはじめとするMCたちは「チャウヌの感じがあるね、あるよ！」「実際に似ている部分がある」と、チャウヌに似ていると認めた。

「チャウヌに似ているとよく言われるのか」というタク・ジェフンの質問に、ウノは中学生頃から“ヘヤン中学校（ウノの出身中学校）のチャウヌ”と呼ばれるほど、よく聞いたと答えた。また、本人が考えるチャウヌに似ている部分は、45度の角度から見る横顔だと明かし、MCたちから認められたことに続き、THE BOYZのソヌは「目が似ているようだ」と言って、人々を共感させた。

学生時代に人気があったのかという質問には「中学2年生の頃、メガネをしないで学校に行ったら、3年生の先輩方が僕を見るためにクラスまで来た」と、イケメンになっていく過程を紹介。メガネをかけていた小学生時代の写真を公開したが、屈辱のないビジュアルを誇示し、MCたちに「不細工な顔を知らないのでは？」と言われ、笑いを誘った。

続いてウノは「アイドルなので、今はコンタクトレンズを着用している」と、自分がBRANDNEW MUSIC所属のアイドルYOUNITEで、ビジュアルとボーカルを担当していると明かした。

この日、一緒に出演したイム・ダフンは、自身もアイドル練習生出身であることを明かしてダンスの実力を披露。これにソヌが「上手だ、ラインがよく見える」と絶賛すると、これに負けじとウノも「僕もTHE BOYZ先輩の『Nectar』を練習してきた」と、ソヌとMCたちの前で抜群のビジュアルとともにダンスの実力をアピールし、「人形がダンスを踊っている感じ」「すごく上手だ」と絶賛された。

特に、輝くビジュアルを活用した“ファンサービス愛嬌3種類セット”とともに、自分だけの特技である“指の柔軟性3種類セット”を披露し、共演者を爆笑させた。

最後にウノは「YOUNITEはTHE BOYZ先輩のようになることが目標だ」とし、「ソヌ先輩がロールモデルだ」と明かしてソヌを微笑ませ、温かい雰囲気を醸し出した。

YOUNITEは、今年5月にリリースした6th EP「ANOTHER」で自己最高初動新記録を立てるなど、着実に成長していることを証明した。今年7月には東京と大阪でファンコンサートを開催し、グローバルな活動を続けていく予定だ。

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