BIGBANGのG-DRAGON、警察調査を終え…インスタに意味深投稿「すべてのことは必ず正しい道理に帰する」

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
麻薬投薬の疑いを否定したBIGBANGのG-DRAGON(クォン・ジヨン)が、警察調査を終えてSNSを更新した。

6日、G-DRAGONは自身のInstagramに「事必帰正。すべてのことは結局、必ず正しい道理に帰する」という文章を投稿した。

その下には「最初は是非が判断できず、正しくないことが一時的に通用したり勢力を増すことがあるかもしれないが、長くは続かず、すべてのことは必ず正しい理に帰る」という内容が書かれている。

この投稿に対し、H.O.T.のチャン・ウヒョクはハートの絵文字を残して目を引いた。

麻薬類管理に関する法律違反の疑いが持たれているG-DRAGONはこの日、仁川(インチョン)警察庁の広域捜査隊の麻薬犯罪捜査係に出頭し、1次召喚調査を受けた。

車から降りた彼は、取材陣が麻薬投薬の疑いを認めるかと尋ねると「麻薬に関する犯罪を犯したことはない」と答えた。

そして約4時間の調査を終えて、警察署から出てきた彼は、簡易試薬検査の結果について「陰性だった」とし「精密検査も緊急で要請した状態だ。正確かつ迅速に結果が出次第、捜査機関が立場を表明していただきたい」と付け加えた。

警察はG-DRAGONの麻薬投薬の有無を正確に確認するため、採取した尿や毛髪を国立科学捜査研究院に依頼して精密鑑定する方針だ。

・BIGBANGのG-DRAGON、簡易検査は“陰性”…約4時間の調査を終え帰宅

・“薬物疑惑を否定”BIGBANGのG-DRAGON、渦中にインスタ更新も…すぐに投稿を削除

写真=G-DRAGONのInstagram

記者 : ヤン・ユジン