“薬物疑惑を否定”BIGBANGのG-DRAGON、渦中にインスタ更新も…すぐに投稿を削除

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写真=OSEN DB
BIGBANGのG-DRAGON(クォン・ジヨン)がSNS投稿をした後、すぐに削除した。

G-DRAGONは10月31日午後、自身のInstagramを通じて仏教用語が盛り込まれた文章と写真を掲載したが、すぐに投稿を消した。

彼が公開した写真の中には「正見:正しく見る、正思惟・正思:正しく考える、正語:正しく話す、正業:正しく行動する、正命:正しく生活する、正精進・正勤:正しく精進する、正念:正しく目を覚ます、正定:正しく集中する」などの言葉と意味が含まれている。

続いて「究竟涅槃(くきょうねはん)」という仏教用語に触れ、「私たちの究極の目的はまさに悟り。涅槃にならなければなりません。生死を超越した幸福を追求すべきであり、目の前の時間に縛られて小さな幸福にこだわったあまり、大きな根本の幸福については全く考えていないのではいけません。その力を回して、根本に水をあげようとする、意識の転換が切実に必要です」と説明した。

G-DRAGONはこの投稿をすぐに削除したが、2,200万人以上のフォロワーを持つため、該当の投稿はオンラインコミュニティやSNSを通じて拡散された。

写真=OSEN DB、G-DRAGONのInstagram
仁川(インチョン)警察庁は最近、麻薬類管理に関する法律違反の疑いでG-DRAGONを立件した。しかしG-DRAGONは「麻薬を投薬した事実はない」と否定している。

10月30日、G-DRAGONの顧問弁護士である法務法人K1CHAMBERのキム・スヒョン弁護士は「すでに明らかにしたように、クォン・ジヨンは麻薬を投薬した事実がない。これに関連し、クォン・ジヨンは本日(30日)午前、弁護人1人を選任し、仁川警察庁の広域捜査隊の麻薬犯罪捜査係に選任届と自主出席の意向書を提出した」と明らかにした。

その後、再び公式コメントを通じて「クォン・ジヨンは迅速かつ公正な捜査進行のために、11月6日に仁川警察庁の広域捜査隊の麻薬犯罪捜査係に出頭し、捜査に積極的に臨むことにした」と伝えた。

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記者 : ハ・スジョン