「無人島のディーバ」パク・ウンビン、VIXX エンとの出会いに号泣【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「無人島のディーバ」画面キャプチャー
パク・ウンビンが15年ぶりに無人島から脱出し、号泣した。

韓国で129日に放送されたtvN土日ドラマ「無人島のディーバ」第2話(脚本:パク・ヘリョン、ウンヨル、演出:オ・チュンファン)で、ソ・モクハ(パク・ウンビン)は15年ぶりに無人島を脱出した。

無人島でカン・ウハク(VIXX エン)のドローンを見つけて追い付いたソ・モクハに、カン・ウハクは「来ないで」と驚いた。慌てた彼が操作に失敗し、ドローンが墜落すると、すぐソ・モクハの元に駆けつけて「あなた、このドローンがいくらか知っているのか? 200万ウォンも超えるんだ」と憤怒した。

15年ぶりに人間に会ったソ・モクハは、カン・ウハクの顔を掴んで「夢じゃないね。幻じゃない。人間だ」と感激し、カン・ウハクは「どうしたのか、泣いてるのか?」と慌てた。ソ・モクハは彼を抱きしめて「ありがとう、私を探してくれて」と話した。

続いて、彼女は船でキンパプ(海苔巻き)を食べながら「美味しい」と感激。カン・ウハクは海洋ごみを拾う弟カン・ボゴル(チェ・ジョンヒョプ)のボランティア活動についてきて、ドローンを飛ばした。カン・ボゴルは「韓国に無人島は2000個以上がある」と、ソ・モクハが1人で無人島で15年を過ごした状況を理解した。

その後、記者のカン・ウハクはカン・ボゴルの反対にもかかわらず、ソ・モクハが15年ぶりに無人島から脱出した事情をニュースで報道。後続取材の途中、15年前にソ・モクハを助けた友人チョン・ギホの存在を知り、高校より前の記憶を失った自身がチョン・ギホなのではないかと疑い始めた。

記者 : ユ・ギョンサン