SHINee、韓国で6度目の単独コンサートを成功裏に終了「これからが始まり…いつも挑戦するアーティストになる」

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写真=SMエンターテインメント
SHINeeは6度目の単独コンサート「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]」を成功裏に終えた。

今回のコンサートはソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで開催され、3日間で約3万人の観客を動員し、カムバック前夜祭を華やかに飾った。

特にタイトル曲「HARD」をはじめ、8thフルアルバムの新曲のステージを初披露した。また「Dream Girl」「Don't Call Me」「Everybody」「View」など、ヒット曲の圧倒的なステージと、バンド編曲で豊かさを加えた「Replay」「Love Like Oxygen」「Aside」など、充実したセットリストで観客を熱狂させた。

約6年9ヶ月ぶりの対面コンサートでSHINeeと会ったファンたちは、終始立って大きな声で合唱し、歓声を送った。「私たちの間の距離は0m! ようこそ、私たちの光」「あなたたちと一緒なら何でもいいよ。一緒に歩いて行こう」「もうもったいなくてどうしよう? 永遠を約束するよ」など、愛情のこもったフレーズが書かれたスローガンイベントと、アンコール前に声を一つにして歌うイベントを行い、メンバーたちを感動させた。

カムバックに始動をかけたSHINeeは「皆さんの信頼に応えるために、一生懸命走ってきたおかげで、今年デビュー15周年を迎えた。SHINeeはこれからが始まりだ。いつも新しくて格好いい、いつも惜しみなく挑戦して努力するアーティストになる。皆さんから送ってもらった力に支えられ、今回の活動も頑張りたい」と感想を述べた。

彼らは本日(26日)、8thフルアルバム「HARD」でカムバックした。アルバムにはタイトル曲をはじめ、「JUICE」「10X」「Satellite」「Identity」「The Feeling」「Like It」「Sweet Misery」「Insomnia」「Gravity」など、様々なジャンルの計10曲が収録された。

記者 : オ・ユンジュ