神話 ヘソン、飲酒測定拒否および自動車違法使用の容疑で検察に送致

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写真=マイデイリー DB
飲酒測定を拒否した疑いで逮捕された神話(SHINHWA)のヘソンが、検察に送致された。

15日、ソウル松坡(ソンパ)警察署は、ヘソンを飲酒測定拒否および自動車違法使用の容疑で在宅のまま検察に送致したと明かした。

彼は先月11日、江南(カンナム)区でお酒を飲んで帰宅する途中、ソウル松坡区炭川(タンチョン)2橋で車内で居眠りしているところを通報され、警察が出動した。現場に到着した警察がヘソンに飲酒測定を要求したが、彼はこれを拒否し、道路交通法上飲酒測定拒否の容疑で現行犯逮捕された。

これと共に、ヘソンが乗っていた車が盗難届が出されたものであるとし、警察は車両窃盗の容疑についても捜査した。これに対してヘソンは「泥酔状態だったため、自分の車であると勘違いした」と供述。捜査の結果、故意性はなかったと判断され、窃盗の代わりに自動車違法使用の容疑が適用された。自動車違法使用は、所有者の同意なしに自動車を一時的に使用した時に成立し、3年以下の懲役または500万ウォン(約50万円)以下の罰金刑に処される。

ヘソンの法定代理人である法務法人チェソンは「ヘソンは自分が犯した過ちが言い訳の余地のない、あまりにも大きな過ちであることを認知して深く反省している。軽率な行動により、多くの方々にご心配をおかけしたことをお詫び申し上げる。今後行われる捜査や取り調べにも誠実に臨み、自分の過ちに対して罰を受ける」と謝罪した。

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記者 : オ・ユンジュ