キム・ゴウン&ナム・ジヒョン&ウィ・ハジュンら、Netflix「シスターズ」放送終了を控えコメント“強烈な結末になる”

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写真=tvN
ドラマ「シスターズ」の結末に対する関心が高まっている。

tvN土日ドラマ「シスターズ」が放送終了までわずか2話のみを残した中、キム・ゴウン、ナム・ジヒョン、パク・ジフ、ウィ・ハジュンが、放送終了を迎えたメッセージと見どころを公開した。

キム・ゴウンはお金で家族を救いたい長女“オ・インジュ”を演じている。彼女は「これまでのドラマでは見たことのない、強烈な結末になるだろう」と、最後の物語に対する期待を呼び掛けた。最後まで注目すべきキーワードとしては「成長」を上げ、「これまで頑張って走ってきた姉妹たちが、それぞれどんな成長をすることになるのかを見ていただきたい」と話した。

続けてキム・ゴウンは、「一緒に推理しながら、人物を一人一人愛していただき、応援していただいてとても感謝している。最後までたくさんの関心をお願いしたい」と心温まる感想を付け加えた。

ナム・ジヒョンは三姉妹の次女で、強い使命感を持つ記者“オ・インギョン”を通じて、終わりを知らない正義感と執拗さで物語の人軸を引っ張ってきた。結末について、彼女は「今までように、最後まで姉妹たちはたくさんのことを経験する。ここまで来たので、最後まで一緒に見守ってほしい」と伝えた。

さらに、「『シスターズ』が取り扱う事件は。巨大で劇的ではあるが、主人公たちが困難を乗り越えていく過程はいたって現実的だと思う。なので、私はこの作品が大好きだ。まだまだ未熟な部分も多かったが、オ・インギョンを演じるすべての瞬間が本当に幸せだった」と、作品とキャラクターに対する愛情をあらわにした。続いて長い道のりを共にしてくれた視聴者には「時には(理解することが)難しかったと思うが、信じてついてきてくれたことに心から感謝している」と心のこもった挨拶をした。

2人の姉から愛される三女“オ・イネ”を演じるパク・ジフは、深みのある演技で存在感を放った。彼女は「三姉妹はとても仲が良く、しっかりとしている。伏線が回収される状況で、心がさらに強くなった私たち姉妹がどう戦っていくのかを見ていただきたい」と話し、三姉妹の残りの物語に対する関心を高めた。

続けて彼女は、「土曜日の夕方に地下鉄に乗っていたら、隣の人が『シスターズ』がとても面白いという話をしているのを見て、本当に胸がいっぱいになった。たくさんの方が待ってくださり、愛してくださったので、とても大切で感謝すべき時間だった。(この作品は放送が終わっても)忘れられないと思う」と伝えた。

そしてウィ・ハジュンは、“ミステリーセクシー”という修飾語を証明し、視聴者の心まで揺さぶった。彼は「たくさんの方々がいつも結末を知りたがっていることを知っている。三姉妹がどうやってウォンリョン家に対抗するのか、またチェ・ドイルはどんな方法で解決していくのかを見守ってほしい」と明かした。

最後に、彼は「皆さんが『シスターズ』をとても愛してくださり、とても幸せだ。最後までオンエアを見ていただきたい。これからもより良い姿をお見せできるように努力する。心から感謝している」と伝えた。

記者 : パク・アルム