「シスターズ」キム・ゴウン、妹のため決心…姉の言葉にナム・ジヒョンは【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「シスターズ」放送画面キャプチャー
パク・ジフの遺伝性心臓疾患が明らかになった。

11日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「シスターズ」第4話で、オ・インジュ(キム・ゴウン)は末っ子のオ・イネ(パク・ジフ)の心臓疾患について知った。

インジュはチン・ファヨン(チュ・ジャヒョン)が残した20億ウォン(約2億円)でマンションを買おうとしたが、妹のオ・インギョン(ナム・ジヒョン)は反対した。そんな中、末っ子のイネが突然倒れ、その後遺伝性心臓疾患があることが分かった。

インジュは医師に「いつ倒れてもおかしくなかった。家族に心臓の問題で突然亡くなった人は?」と質問され、死んだ妹を思い出した。インジュは母親に電話し「お母さん、私たち妹いたよね? あの子、子供の時に倒れてそのまま死んだ。そうだよね?」と確認した。

その後、インジュは妹のインギョンに「一日でも早く手術しないと。医療保険対象外ですごく費用がかかる。薬もずっと飲まないといけないし。これからもたくさんお金がかかる。あのお金でなんとかする。死んだ私たちの妹の名前はインソン。イネと同じ病気で、手術したら大丈夫だった。あなたがダメだと言っても、私はあのお金を使う。刑務所に行くことになっても構わないし、あなたが姉妹の縁を切ると言っても構わない」と話した。

インギョンは「とりあえず、死ぬことはないよね?」と言い、インジュがファヨンの残したお金を使うことには反対しなかった。

記者 : ユ・ギョンサン