NCT ドヨン、ドラマ「私を愛さないXに」放送終了の感想を語る“大切な経験だった”

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写真=SMエンターテインメント、TVING
NCTのドヨンが、TVINGオリジナル「私を愛さないXに」が、自身にとって貴重な経験になったと明かした。

28日、ドヨンはSMエンターテインメントを通じて、「私を愛さないXに」放送終了の感想を語った。

彼は、歌詞通りに愛を叶えてあげる特別な作詞ノートを題材に、賞味期限付きのロマンスを描く今作でチョン・シホを演じた。

チョン・シホは、1ヶ月限りの恋愛を繰り広げるソ・ヒス(ハン・ジヒョ)を心から心配して気を配るナムサチン(男友達)だ。ドヨンは、自分の感情を表現することは下手だが、誰よりも自分が決めたことには全身全霊で臨む大学生を演じ、多くの人々からの共感を得た。

特にドヨンは、チョン・シホが持っている優しいながらも初々しい魅力はもちろん、かつて学生時代に受けたトラウマと、関係が壊れることを恐れて告白ができない複雑な気持ちまで繊細に描き、視聴者から好評を得た。

また、彼は放送終了を控えて「『私を愛さないXに』を撮影したのは、僕にとって本当に大切な経験だった。僕もシホを通じて演技について本当にたくさん学ぶことができた。シホと僕を応援しながら見守ってくださったファンの方々と視聴者の方々に感謝を申し上げる」と話した。

記者 : パク・アルム